MEKA NOTE

冥加顕加と、忘却防止の行動記録

【美術展】シャセリオー展とマティスとルオー展

 

 

f:id:mekax:20170416151541j:plain

…*☆*………………………………………

 

www.nmwa.go.jp

 

シャセリオー展に行っていました。ずいぶん前のことです。

なかなか書くことができませんでした。

 

シャセリオーという方を私は知らなかったのですが、

友人からメールが来て、

モローあるよ。と、一言があれば行くに決まっています。

好きが高じてパリまで行ってしまうくらいは、

モローが好きです。

 

さて。そんなシャセリオー展ですが、事前の下準備は友人の情報と、

HPでの情報のみでありました。

が、その日、スライド説明会みたいなものが、

始まったばかりだったので、

スライドの説明をきいてから、

作品を見ることができる僥倖に恵まれました。(予習大事)

 

シャセリオーはアングルの弟子で、

モローに決定的な影響を与えた人。

フランス絵画の、人間関係も、また歴史の流れを見ることができる、

貴重な機会でもありました。

 

モロー独特の人物描写が、

シャセリオーの影響が強いと知ったのも今回の大きな収穫です。

 

とにかく若いころのモローが熱い!

モローの手帳の展示もあったのですが、

そして……とてもセンスのいい、画家ならではの手帳使いで、

ほぼ日手帳使いの私としては、

これもまた大興奮で、しっかりと脳ミソに焼き付けておいていますが、

そのモロー文章とスケッチに、

当時の彼の興奮がそのまま生々しく残っており、

時空を超えて興奮してしまった……というわけです。

 

f:id:mekax:20170416153352j:plain

 

さて。翌日はマティスとルオー展です。

 

モローの弟子といえば、マティスとルオーです。

 

シャセリオー展の鑑賞の翌日、

この機会を見過ごしててはならないと、

見にいきました。

 

モローを有名にしたのは、

彼ら二人が世界的に有名だから。

モローは彼らにとって良い先生だったことがよーくわかります。特にルオーは、

ルオー美術館の初代館長です。

濃い人間関係ですね。

 

ルオーの作風の変化が、モローの死に影響されておりますし。

しかしその変化が、

ルオーと、絵画界の進化になったのだと思います。

 

そんな流れを2日間で一気に見ることが出来、

大変、幸せでありました。

 

2017/04/24 めか