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MEKA NOTE

冥加顕加と、忘却防止の行動記録

【美術展】名刀は語る

 

 

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…*☆*………………………………………

 

乱ちゃんが見れるときいてねぇ、

確か三日後には新幹線の手配をして、

旅のしおりやら、蜻蛉切・貞ちゃん・乱藤四郎の予習もして、

出かけてきました。三島に。

 

人生で2回目の三島かな、静岡県なんですね、

意識したことなかったです。

 

で、でもこれからは、

(お金の許す限り)行くことになるのかも知れない。

 

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www.sanobi.or.jp

 

午前9時頃三島駅に到着して、

バスで美術館に向かうと、行列がありました。でも、

もう、慣れてきたし行列、

友人も一緒だったし、

なにより美術館の方も9時半には開館してくれたし、

待っている間に太郎太刀がようやく(6振次郎さんを経て)顕現してくれたし、

待つのも楽しかった。

 

美術館に入ると、蜻蛉切の兄さんと貞ちゃん、

(この時点で我が本丸には顕現してない二振り)が、

カッコよく出迎えてくれています。

 

この日は乱ちゃんの公開日。

乱ちゃんを見るためには、館内で別に並ばなきゃなりません。

与えられた時間は2分で……2分の間に乱ちゃんを鑑賞、

印象はとっても小さいなってことと、

ちゃんと乱れていること、

(乱れが見えるように展示したとのことです)

あと、すっごーーーくかわいくって、

人間に“特別視”され慣れているような気がします。

 

その後、佐野美術館館長の渡邉妙子さんのスライドレクチャーでもおっしゃっていましたが、

(拝聴できたこととても嬉しかったです。

刀剣乱舞を始める前から、

渡邉妙子さんのお噂は私の耳にも入っておりました)

乱藤四郎は、粟田口吉光にとっては失敗作だったのでは? と、

でも藤四郎にとっての失敗作でも、

他の誰か目には“おもしろきもの”としてうつったわけで、

こうして現代まで生き残った魅力的な短刀だということです。

 

めかも、日常使いをしている器があるのですが、

後日、作った方に毎日使っていますとお話ししたところ、

僕にとっては失敗作ですっておっしゃっていて、

でもうちでは家宝のごときお気に入りの器なわけで、

大好きなわけです。安かったし。

作品として一度世に出てしまうと、

制作者の意図とは違う解釈が他人によって生まれてくる。

良い例なのだと思います。よかったね、乱ちゃん!

 

さて。貞ちゃんこと太鼓鐘貞宗、

こちらの印象も、やはり小さいなってことと、

周囲の名刀に埋まっていて、

春二の貞ちゃんとはとても思えなかったこと、

あとは、きらきらしていたことかな。小っちゃいのに、

よく見ると、

内側から密度濃く光っている。

そんなイメージ。

 

それから蜻蛉切の兄さんね。

千子村正の実装が発表されてから、

めかは蜻蛉切の兄さんに愛しさしか感じなくなった。

真面目&気苦労、大好物ですよ、どのくらい好物かって、

本丸博で買った蜻蛉切ポストカードを部屋に飾ってあるくらいです。

こちらは見ることが出来たということが、

嬉しくって泣きそうになった。

裏面の彫りも鏡で見ることができました。

横から見ると、想像していた以上に細く鋭さに命がかかっていて、

身が震えました。

 

館内を回ったあと、館長の渡邉妙子さんが隣にいたので、

友人がつかさず質問を投げかけ、

 

説明を受けました。

 

「そんなところまで見てくれてありがとう」

 

っておっしゃっていましたが、

なんというか、お話しできて恐悦至極。

新幹線使って見に来てよかった。

 

2017/02/05 めか

 

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