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MEKA NOTE

冥加顕加と、忘却防止の行動記録

【美術展】シャセリオー展とマティスとルオー展

 

 

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www.nmwa.go.jp

 

シャセリオー展に行っていました。ずいぶん前のことです。

なかなか書くことができませんでした。

 

シャセリオーという方を私は知らなかったのですが、

友人からメールが来て、

モローあるよ。と、一言があれば行くに決まっています。

好きが高じてパリまで行ってしまうくらいは、

モローが好きです。

 

さて。そんなシャセリオー展ですが、事前の下準備は友人の情報と、

HPでの情報のみでありました。

が、その日、スライド説明会みたいなものが、

始まったばかりだったので、

スライドの説明をきいてから、

作品を見ることができる僥倖に恵まれました。(予習大事)

 

シャセリオーはアングルの弟子で、

モローに決定的な影響を与えた人。

フランス絵画の、人間関係も、また歴史の流れを見ることができる、

貴重な機会でもありました。

 

モロー独特の人物描写が、

シャセリオーの影響が強いと知ったのも今回の大きな収穫です。

 

とにかく若いころのモローが熱い!

モローの手帳の展示もあったのですが、

そして……とてもセンスのいい、画家ならではの手帳使いで、

ほぼ日手帳使いの私としては、

これもまた大興奮で、しっかりと脳ミソに焼き付けておいていますが、

そのモロー文章とスケッチに、

当時の彼の興奮がそのまま生々しく残っており、

時空を超えて興奮してしまった……というわけです。

 

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さて。翌日はマティスとルオー展です。

 

モローの弟子といえば、マティスとルオーです。

 

シャセリオー展の鑑賞の翌日、

この機会を見過ごしててはならないと、

見にいきました。

 

モローを有名にしたのは、

彼ら二人が世界的に有名だから。

モローは彼らにとって良い先生だったことがよーくわかります。特にルオーは、

ルオー美術館の初代館長です。

濃い人間関係ですね。

 

ルオーの作風の変化が、モローの死に影響されておりますし。

しかしその変化が、

ルオーと、絵画界の進化になったのだと思います。

 

そんな流れを2日間で一気に見ることが出来、

大変、幸せでありました。

 

2017/04/24 めか

【美術展】茶碗の中の宇宙

 

 

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www.momat.go.jp

 

「茶碗の中の宇宙」に行きました。

 

なんというか……贅沢な展示で、驚きました。

樂家の初代 長次郎から、(次期十六代)篤人までそろっている上、

テーマがはっきりと明瞭で、

わかりやすく“樂家の世界”をみせてくれています。

 

樂家といったら、黒と赤。

歴代の樂家の黒楽茶碗と赤楽茶碗を、

並べて見ることができるなど涙が出てきそうです。

 

さて。感想。

 

3.黒楽茶碗 銘 大黒 黒くない! 黒すぎないのに驚きました。けれど、照明外して見てみるととても黒くぬるっとした存在感が際立っており、狭い茶室の中では異様な存在感だったのでは? と推測。なにもない、自由で余白多く、だけどびしっとしている初代。

 

初代長次郎は、どの作品も手のぬくもりが感じられて、

縄文土器のようだと思うくらい、土のにおいが残っていました。

 

一番欲しいと思ったのは、次郎坊です。

 

二代目は、可能性を探している不確かさがありました。

そこが魅力になっている。

 

三代目は、次元が違った。もう21世紀すら超越している次元に、

17世紀におられていられのは、本阿弥光悦とかが周囲にいたからなのだと思う。

二代目が探していたものを、

三代目が一気に高次元で花開かせてしまった感じで。

黒と赤のコントラストが濃くなっている。

 

34.赤楽茶碗 銘 鵺 が好きです。三代目の異質さが、

この茶碗一つで一目瞭然だから。

 

三代目に関してのメモ。二代目でため込んだものが氾濫した、

天才のようで、雑さは皆無、なのに遊び心あり、

作品の奥に教養と計算が隠れている。

 

本阿弥光悦は……怪物でした。

 

四代目から十四代目は、苦悩と、基本と、ちいさな振り子のような歪みしか感じられませんでした。基本にのっとり、基本を伝え、ときにその基本をバラバラにしてみる。かぶせてみる。おおってみる。まさに不連続に続いている。いやいや、しかしね、この連続性を見れるのだけで大変に有難いことなんです。

ものすごいレベルの葛藤と歪みですから!

 

61.赤楽茶碗 銘 秋海棠 うちにある茶碗にそっくり。いや、たぶん、うちにある茶碗が真似たのでしょう。お抹茶はこれで点てます。今度から秋海棠と呼ぶことにします。もう一つある黒は何に近いかな?

オバからいただいたものだけど、

大変、重宝しています。

 

十五代目  吉左衛門ですね。三代目の生まれ変わりの、破壊者。

四代目から十四代目にため込んだものを一気に開花するのではなく、

破壊して否定してみせた苦悩が次元越えを起こしました。

日本から出ようとしたら、成層圏まで出てしまった、みたいな印象。

 

79.赤楽茶碗 銘 野桃 この茶碗が私の中での“最上”でした。

 

そして、次期十六代の作品は、

黒と赤の融合で〆てます。お見事です。

 

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それから、展示は吉左衛門のエキセントリックな世界へと入り……、

 

魂が抜かれます。

 

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魂抜かれたまんま、

 

夜桜見物。

 

2017/04/09 めか 

【刀剣乱舞】江戸城下さくらめぐり #3

 

 

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半蔵門線九段下から飯田橋駅へ。

 

●小烏丸「東京大神宮 境内」

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ここが一番混んでいました。さすが恋愛の神様!

 

小烏丸は、謎の違和感と、

もっと謎の神々しさ……すごい。

 

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恋愛関係のおみくじや、

心願成就関連がたくさんある神社ですが、

刀剣男士にポイントを合わせたさくらめぐりスタンプラリーなので、

さくさくとサクラテラスに進むことにします。

 

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サクラテラスでは、残りのスタンプを押すことも出来ます。

 

朝……蕾だった桜が、夕方にはこのようになっていました。

 

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JRで御茶ノ水へ移動。そして、最後、

 

●鶯丸「神田神社 境内」

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大好きな獅子と、さざれ石。

 

神田神社の鶯丸は、働かされているのが嫌なのか、

すっごく不快感全開のお写真になりました。

 

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江戸城下さくらめぐり……その名の通り、

江戸城下と、江戸の主要な神社を一気に春とともに回ることができ、

 

楽しかったです。

 

とうらぶにはまってよかった~

 

色々回れるのすっごく楽しいし、楽しいのが、

伝わればいいと思う。

 

そして、御物である刀剣男士たちが、

すてきすぎて……困りました。

 

きっと現物きたら、混乱するんだろうなぁ。

 

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2017/04/05 めか

【刀剣乱舞】江戸城下さくらめぐり #2

 

 

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半蔵門線永田町から九段下。

 

●平野藤四郎「靖國神社 外苑」

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平野藤四郎……彼は、今回、とっても困ってしまってる、

ように見えた。恐縮しているような感じ。

しかし、

皇后陛下御枕刀なら、

彼はいまだ“現役”ということになる。素晴らしい。

 

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靖国神社では、さくらおみくじをひきました。

 

結果は中吉。しかも、ただの中吉ではなく、

「さらに上への確信をつかむ さらに飛躍する」

中吉。ただし、周囲への感謝と、勤勉な努力が不可欠だけど。

 

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こちらは靖国神社境内で、

二つの木の桜が重なって、結ばれた、ように見えたので。

 

いいお天気だったのでお堀のほうへ……

 

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桜の保護のための募金をして、

 

それから、「自然に優しい 鶴丸」と、

「LEDを使った 鶯丸」。

 

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ね。

 

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面白い……

 

2017/04/04 めか

【刀剣乱舞】江戸城下さくらめぐり #1

 

 

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御物!!!!!

 

……ということで、

江戸城下さくらめぐり」に参加して参りました。

当日はうそのような晴天に恵まれ、

 

遅いおそい桜の花が、ポツポツと咲いてゆくのがわかる、

素晴らしい日でした。

 

●鶴丸国永 「楠公レストハウス内」

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スタートは、お鶴さんです。今回は色々なルートがありますが、

共通するところは地下鉄を使うことでしょう!

600円の1日フリー切符みたいなのを(はじめて)購入しました。

 

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千代田線二重橋前から赤坂へ。

 

●一期一振 「日枝神社 境内」

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日枝神社。赤坂から行くのが一番慣れているので、赤坂下車。

青い一期一振色のリュックを愛用中のためか、

風がひどく旗がはたはた動くので、一期一振を連射していたら、

一期一振ファンと間違えられる……落ち。

 

それにしたって、一期一振の透明感は半端ない。

 

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で、このあたりから、気温が一気に高くなって、

 

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桜が咲き出す。この日、肌感覚で、

桜が次から次へと咲いゆくのが分かった。

 

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日枝神社のさざれ石。

 

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ちなみに……日枝神社にはこんな素敵な場所もあります。

 

2017/04/03 めか